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【インタビューvol.26】「傷つけたくない」は優しさではない|部下を壊す“自己満足の優しさ”の正体

  • 2026/05/22
  • インタビュー

今回は、3/8に女性管理職向け「ハイブリッド研修」をリリースした、

白川社長にインタビューしてみました!

インタビュアー|

先輩の立場の方からの相談です。

後輩が「素直でいい子」だからこそ、同じミスを繰り返していても

傷つけないような伝え方に悩んでしまうそうです。

どう声をかけるのが正解でしょうか?


白川健二|

厳しいことを言いますが、その悩みは根本的にズレていますね。

目的が「ミスを繰り返させないこと」ではなく、

「自分が嫌われないこと」や「相手を傷つけないこと」にすり替わってしまっています。

もし私の目の前にその相談者がいたら、

後輩ではなく、まずその先輩に説教します。

「いい子だから言いづらい」というのは

一見相手を思いやっているように見えますが

実はただの「自己満足の優しさ」です。リーダーとしての質が問われる部分ですね。

インタビュアー|

自己満足、ですか。相手を大切に思う気持ちとは違うのでしょうか?


白川健二|

全く違います。厳しい言い方をすれば

結果にコミットさせないまま「いいよ、いいよ」と見過ごすことは

本人にとっても組織にとっても害でしかありません。

ミスを放置すれば、そのシワ寄せは必ず周りのメンバーに及びます。

そして何より、改善の機会を奪われた本人が一番成長できない

本当に相手を大切に思う「愛情」があるなら

嫌われてでも、傷ついてでも、ダメなものはダメだと言わなければなりません。

その厳しさを持たずに「優しさ」を盾にするのは

自分が悪者になりたくないだけの「逃げ」なんです。

インタビュアー|

「本当の優しさ」には、痛みを伴う覚悟が必要だということですね。


白川健二|

その通りです。

愛情に基づかない表面的な優しさは、組織を腐らせます。

まずはリーダーである自分自身の甘さを自覚すること。

「傷つけたくない」という感情を優先して

本人の成長や組織の成果を後回しにしていないか、自問自答してみてください。

まずはリーダーとしての「型」を身につけ、結果に対して責任を持つ

その上で、本人のために本気で向き合う。

それができて初めて、その「素直でいい子」な後輩は

ミスを克服して本当に優秀な社員へと育っていくはずですよ。

このような会社のお悩みを解決できる管理者の育成がしたい!

という方はハイブリッド研修をチェック!

全国の様々な業界の企業を指導し
人事を知り尽くす白川健二が満を持してお送りする…
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このBLOGは基本(水)(金)の週2回発信

次回をお楽しみに!
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