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人事制度策定、改定

会社理念、方向性や目的を伝えるには?
時代が変わり、ITが発達しても、経営者なら誰しもが当たる壁ではないでしょうか?
【人事制度】は、そのための“道具”としては最高な社内システムです。ただし、オリジナルである事はもちろん、自社の現状がしっかりと反映され、かつ未来を見据えてデザインされた”システム”でなければ、目的達成はおろか、機能さえおぼつかないものになってしまいがちです。

弊社は、人事制度に御社の現状、向かいたい未来をデザインします。

より現状を把握した状況でデザイン(策定)されますので、スムーズな導入が見込まれ、かつ運用時の不具合(主に現場への浸透難)が最小ですみます。また、その分元来の役割である

➀経営理念と経営方針を現場の社員の行動をむずびつける
②あるべき社員の姿を具現化する、分かり易く形(明文化)にする
③社員の成長の導(しるべ)になる
④実際の成果、行動に対し見合う役割や賃金をきめていく

の機能が最も発揮できます。
ATTOでは現場をより深く、詳細に把握することで、その機能の発揮を確かにします。社員一人一人にしっかり面談等することで、デザイン(策定)した制度が、運用を含め活きるようになるのです。

ATTOの人事制度のデザインは
・現在組織図、未来組織図(フレームと呼ばれる事もあります)
・人材棚卸(組織図と合わせ、会社の姿を明確化します)
・運用方法(システム本体、昇給、昇格等のルール)
・賃金制度(事業、利益計画と連動させるため、人件費予算がより計画的になります)
の4つの構成で成り立っています。
全てにおいて御社の未来、計画を見据えたデザインで進めていきます。

また、デザイン期間は、現場や会社に負担のないよう最速で行います。
会社人数規模によりデザインにかかる期間も変わります。目安として、30人~50人であれば6か月が平均的です。

本当の意味でオリジナルの人事制度をデザインすることで“未来”への道筋がより明確にハッキリとする事になります。