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世の中の多くの研修が座学だけ、身につかない理由はそこに尽きます。

  • 2025/10/27
  • お知らせ
人事や組織、マネジメントへお困りの方へお届けする【株式会社ATTO公式ブログ】
シリーズ第一回目は、研修における「体験」と「座学」について。



とびばこを飛べるようになるのは、
何回しりもちをつくかどうかで決まる。

これってすべてにおいて同じだと思うのです。
何かを身につけたり、何かができるようになるのって
座学ではなくて、練習や挑戦などの「体験」のみです。
これは研修の世界においてもまったく同じです。


2025年現在、採用は難しく、定着もしない。
それ以外にも賃上げや物価高など中小企業にとって
頭の痛いことだらけ。

会社とは人。会社の成長のためには社員の成長が不可欠。
そのために色々厳しい状況でも、社員研修を行ったり、
社内制度や人事制度も整えたりしている会社も少なくありません。

でも、私がよく聞くのは「どんなに研修しても社員が育たない」
という経営者の嘆き。

冒頭から申し上げているように「研修」そのものがよくないのです。
多くの研修で効果が出にくいのは「座学」だけだから。
いくらいい本を呼んでも、いい話を聞いても、
とびばこを飛べるようにはなりません。

もちろん座学のすべてが不要なわけではありません。
必要な知識や情報もたくさんあります。(それは座学でやるべき)
でも体験をしないと身につくことはありません。(これが多くの研修に足りない)

私たちはここに危惧して、これまでに何千社もの会社を実際に見てきて、
その会社の経営者からも社員からも直接話を詳しく聞いてきました。

その上で「本当に役立つ研修のかたち」をつくり上げることができました。
この体験と研修を効果的につなぎ合わせたハイブリッドな研修は、
この世界に長くいても他に類を見たことがありません。

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色々な研修を試してきたけれど、どれもイマイチだった。
そんな方はぜひお問い合わせください。
ぜひ、お悩みをお聞かせください。
弊社にはそれを解決できる答えがあります。




全国の様々な業界の企業を指導し
人事を知り尽くす白川健二が満を持してお送りする...

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このBLOGは基本(水)(金)の週2回発信

次回をお楽しみに!
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