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なぜ「楽しいチーム」では勝てないのか?―良い上司が、強い組織をつくるとは限らない理由

  • 2026/02/18
  • 会社の困り事

「管理者の仕事は、人を育てることですよね?」

よく言われます。

もちろん、それは間違いではありません。

でも―― それは“目的”ではなく、“手段”です。

管理者の本業は、 成果を生み出し続けるチームをつくること。

ここを履き違えると、組織は一気にぬるくなります。

少し、スポーツで考えてみましょう。

サッカーの監督が、 「選手が楽しくプレーできているか」

だけを考えていたらどうなるでしょうか。

・ミスしても必ず褒める

・スタメンは全員平等にローテーション

・厳しい指摘はしない

きっと、雰囲気は良いでしょう。 でも、勝てません。

なぜなら、 監督の仕事は“育成そのもの”ではなく、

試合に勝ち続けるチームをつくることだからです。

育成はそのためのプロセス。 企業の管理者も同じです。

よくある誤解があります。

・気持ちよくさせるために褒める

・ご褒美でやる気を引き出す

・全員を平等に守る

一見、良い上司に見えます。

でも、 それが“目的”になった瞬間、組織は成果から遠ざかります。

なぜならそれは、 成果基準ではなく、感情基準でマネジメントしている状態だからです。

もちろん、 承認も報酬も大切です。

でもそれは「成果を出す行動を強化するため」に使うもの。

気分を上げるためのものではありません。

管理者の仕事は人気商売ではありません。

全員に好かれる必要もない。 気持ちよくさせることが仕事でもない。

本業は、 成果を生み出し続けるチームをつくること。

育成はそのための戦略。 優しさはそのための手段。 目的を見失わないこと。

それが、強い組織をつくる第一歩です。

全国の様々な業界の企業を指導し
人事を知り尽くす白川健二が満を持してお送りする…
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このBLOGは基本(水)(金)の週2回発信

次回をお楽しみに!
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