【インタビューvol.6】会社が本当に変わった研修に共通していた、管理職の“ある姿勢”
今回も、11/22にリリースされた「ハイブリッド研修」について、
白川社長にインタビューしてみました!
インタビュアー|
「数千社を見てきた白川さんが、“これは会社を変えた”と確信した成功事例に、共通していた条件は何でしたか?」
白川健二|
数千社を見てきて、「これは本当に会社が変わった」
と確信できた事例には、明確な共通点があります。
それは、研修が“イベント”ではなく、
“日常のマネジメントに組み込まれていた”ことです。
単発の研修で一時的に意識が高まる会社は多いのですが、
数カ月後に振り返ると、現場の行動は元に戻ってしまう。
一方で成果を出した会社は、学びをそのまま現場-すなわち、管理職の方たちでいうと
1on1や会議、部下指導の場-で使う設計がされていました。
もう一つの条件は、管理職自身が「学ぶ側」であり続けていたことです。
成功している会社ほど、管理職が答えを教える存在ではなく、
対話を通じて部下の考えを引き出す役割にシフトしていました。
そのためには、管理職自身が学び、試し、振り返る場が不可欠です。
attoのハイブリッド研修は、
まさにこの成功条件を再現するための仕組みです。
動画で学び、1on1で現場の課題に当てはめる。
このサイクルを月次で回すことで、研修が特別な時間ではなく、
組織を動かす“日常の型”として定着していきます。
これが私たちの研修思想の原点です。
ポイント1
成功企業は研修を「日常業務」に組み込んでいた
ポイント2
管理職が学び続け、対話型マネジメントへ移行していた
ポイント3
研修(動画)×1on1の継続設計が、変化を定着させる
全国の様々な業界の企業を指導し
人事を知り尽くす白川健二が満を持してお送りする…
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このBLOGは基本(水)(金)の週2回発信
次回をお楽しみに!
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