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これからの時代、採用も定着ももっと難しくなる。だからこそいちばん大切なのは「社員の育成」です!

  • 2025/11/05
  • お知らせ

「社員の育成がなかなかできない」

「社員の育成の仕方がわからない」

という経営者からの相談が私のところには絶えません。

しかし、これまでの数千社を見てきた私が感じるのは、

「できない」「わからない」ではなく本当は社員の育成の

「必要性を感じていない」ということなのです。

どんどん採用自体も難しくなっている時代、

そして現代の若者は定着しづらいとも言われています。

その原因は決して「給与や休日などの待遇面」ではなく、

いまいちばんの離職理由は「自分が将来どうなるかわからない」なのです。

育成する“つもり”がない(経営者が社員育成の必要性を感じていない)会社は

若い世代へ対してどのような将来が待つかの説明はできません。

もちろん彼ら自身もそのイメージができなくて、毎日を悶々と過ごしています。

唯一の判断基準は「先輩を見る」ことしかないのですが、

残念ながら「目標となる先輩」と出会えることも多くはないです。

そしてその先輩自体が、自分の仕事で精一杯だったり、自分自身が背中を見て

覚えるという経験しかしてこなかったので、「後輩を育てる」ことができないのです。

すると当然ながら、

若い世代は自分の将来がイメージできずに離職していく、

という流れになるのです。

参照:ジョブズリサーチセンター「働く喜び調査2024 追加分析 ~「キャリアを考える機会」という行動プロセスに注目する~」(2025年09月25日発表)

__およそ7人に一人が直近一年間でキャリアについて考え、行動に移している。

だからこそ「社員の育成」が重要となりますし、

その仕組みを会社につくることこそが必要なのです。

そして、ここが重要なことなのですが、

「若い世代の成長」だけが育成の目的ではありません。

それ以上に大切なのは、

「後輩・部下の育成ができる人」を育成することこそが

会社にとっていちばん大切なのです。

これは決して簡単なことではないですが、

後輩・部下の育成ができると仕事と役割を任せることができていきます。

すると先輩・上司はその時間でより川上の仕事(難しい営業や戦略立案など)

に取り組む時間ができます。

こうしてどんどん「社員の育成」ができる会社になっていくと、

全体的に仕事の質が上がっていくのです。

「社員の育成」はできた方がいいよねというものでなく、

会社経営・存続においては必要不可欠なことといっても過言ではありません。

育てられる人を育てる。

私たちはこれが多くの会社にとっていちばん大切なこと、

これまでに何千社もの会社を実際に見てきてそう思います。

後輩や部下を育て自分の仕事をどんどん任せていく、

そんな管理者が増えていくことを願ってやみません。

そのための「本当に役立つ研修のかたち」をつくり上げました。

この体験と研修を効果的につなぎ合わせたハイブリッドな研修は、

この世界に長くいても他に類を見たことがありません。

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