顧客からの厳しい要求は、最高のヒント。それに気付けるかがカギ

今回のお話は、部下育成だけの話ではありません。

たとえば、無茶な要求をしてくる取引先。

「なぜ、ここがダメなんだ」
「もっとこうできないのか」
「本当にこれが最善なのか」

こうした言葉を投げかけられたとき、
多くの会社はこう考えます。

「面倒な客だ」
「そこまで言われる筋合いはない」
「相手にしなくていい」

確かに、言い方がきついこともあります。
理不尽に感じることもあるでしょう。

しかし、伸びる会社はここで思考を止めません。

「言い方はきついが、核心を突いているのではないか」
「こちらが見落としている本質があるのではないか」
「本当に価値のあるものを求められているのではないか」

そうやって、感情ではなく内容を見る。

厳しい要求の裏には、
多くの場合「期待」があります
。

どうでもいい会社には、
そもそもそこまで言いません。

「もっと良くできるはずだ」
「ここまでやってほしい」

そう思っているからこそ、
厳しい言葉になるのです。

そして、その声から目を背けず、
真正面から応え続けた会社だけが、
次のステージに進みます。

要求に応えようと試行錯誤する中で、
これまで気づかなかった改善点が見つかり、
サービスの質が磨かれていく。

気づけば、
他社には真似できない商品や仕組みが生まれている。

最初は「無茶な要求」に見えたものが、
結果的に最大のヒントだった、というわけです。

もちろん、
すべての要求をそのまま受け入れる必要はありません。

ただ一つ大切なのは、
厳しい声を単なるクレームで終わらせないことです。

その中に、
自分たちを成長させるヒントが
必ず隠れています。

全国の様々な業界の企業を指導し
人事を知り尽くす白川健二が満を持してお送りする…
++++++++++++++++++++++++
このBLOGは基本(水)(金)の週2回発信

次回をお楽しみに!
++++++++++++++++++++++++

Hybrid Manager Development Program

■[ハイケン] の詳細が知りたい・お申込みはこちらから
■白川健二への講演オファーはこちらから

一覧に戻る

ページ先頭へ