激戦区ほど、チャンスは多い。レッドオーシャンの“中”に答えがある
本日は毛色を変えて、事業戦略のお話を発信します。
多くの業界はすでに大手がひしめくレッドオーシャンで、
「ブルーオーシャンなんて簡単に見つからない」
と感じる人は少なくありません。
しかし、ブルーオーシャンは
遠くに探しに行くものではありません。
発想を変えれば、レッドオーシャンの中にも
十分に存在します。
その鍵になるのが「細分化」です。
私は福岡に住んでいますが、
福岡といえば全国屈指のラーメン激戦区です。
有名店や行列店がひしめき、
外から見れば完全なレッドオーシャンに見えます。
ところが最近、福岡の人気ラーメン店を巡ると、
多くの店に「慶史謹製」と書かれた
木製の札が掛かっています。
これは「この店は慶史の麺を使っています」
という証です。
実はラーメン好きが食べ歩いている多くの一杯は、
店は違えど、同じ製麺会社の麺だったりします。
注目すべきなのは、
それまで「麺」だけを前面に出して
ブランド化した製麺業者が、
ほとんど存在していなかったという点です。
慶史は
「ラーメン屋」でも「有名店」でもありません。
あくまで“麺”に特化し、
激戦区のど真ん中で存在感を確立しました。
さらに最近では、
仕込みを代行する業者も成長し、
有名店や人気店と呼ばれる店の裏側では、
同じ製麺業者、同じ仕込み代行業者が
支えているケースも珍しくありません。
これは、レッドオーシャンから
逃げた結果ではありません。
レッドオーシャンを細かく分解し、
「そこだけを極めた人がいなかった」
一点を突いた結果です。
ニッチやブルーオーシャンは、
遠くに探すものではありません。
まずは今いる業界を、
思い切って「細分化」してみる。
細かすぎると思える領域ほど、
実は誰も本気でやっていない
チャンスが眠っています。
知り尽くす白川健二が満を持してお送りする…
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このBLOGは基本(水)(金)の週2回発信
次回をお楽しみに!
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