人材不足の正体は「不在」ではなく「育成の放棄」だったー 現場を変えるリーダーの覚悟

うちは人材がいないから・・・

というセリフを言う社長や人事担当者は本当におおいのですが

良い人材を揃えれば、良い結果が生まれるというのは、当たり前です。

「もっと良い人材がいればいいのに」

「もっと良い逸材がいたらもっと良い結果になるのに」

良い人材が揃っているのであれば、

指導者やリーダーの仕事は少なくなります。

良い人材が揃っていない。だから、良い人材を育てるために、

指導者やリーダーがいるのです。

＜そのために自分がいるのだ＞という意識を持たなければなりません。

指導者やリーダーは、良いメンバーが揃ってからがんばるではダメなのです

良い人材が足りない、問題児が多い、

問題が多発する、どうしてもうまくいかない。

そういう、他の人だったら逃げ出すような状況を、

何とかするのが自分に与えられた仕事なのだ、

と思うのが仕事なのです。

そんな中で悩み傷つき考えるからこそメンバーへの信頼や愛情も生まれるし

いろいろな知恵や方法を思いつくのだと思います。

チームを成功に導いた経営者やリーダーは

すべてその難関をクリアしてきているのは確かです。

今おかれている状況を悲観するのでなく改めて何ができるのかを考える事こそ

一番苦しい局面で必要になってくる力かもしれません。

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このＢＬＯＧは基本（水）（金）の週２回発信

次回をお楽しみに！
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