【インタビューvol.29】組織を壊す「ブレるリーダー」の共通点|感情を排し、冷徹に全体最適を見据えよ
今回は、3/8に女性管理職向け「ハイブリッド研修」をリリースした、
白川社長にインタビューしてみました!
インタビュアー|
リーダーの素質について伺います。
個人の一時的な感情や感傷に流され
場面ごとに判断がブレてしまうリーダーの元では
組織のエンゲージメント(結びつき)は簡単に崩壊してしまいます。
変化の激しい現代ビジネスにおいて
経営者やチームリーダーに求められる「絶対的な資質」とは何でしょうか?
白川健二|
結論から言えば、リーダーに求められる絶対的な資質とは
周囲に何を言われようとも揺らがない「冷静沈着さ」と「一貫性」です。
判断に私情や一時的な感情を持ち込むことは
リーダーとして絶対にやってはいけない最大のタブーです。
上に立つ人間が感情で動くと、組織は確実に右往左往します。
昨日と言っていることが違ったり
お気に入りの部下だけを優遇したりするようなブレ方を見せた瞬間、
メンバーからの信頼を損なう可能性があり、組織は内側から崩壊していく。
つまり、「感情的なブレ」は組織を壊してしまうのです。
インタビュアー|
「熱いリーダー」が好まれる風潮もありますが、それとは違うのでしょうか?
白川健二|
「志や目標に対して熱く燃えているリーダー」は素晴らしいですし
組織を牽引する力になります。
しかし、それと「感情的にブレる」のは全くの別物です。
優れたリーダーに必要なのは、高い熱量を持ちながらも
頭脳は常に冷徹であること。
具体的には、常に現状を俯瞰して捉える「客観的分析力」と
個別の都合に惑わされない「全体最適の視点」です。
目の前の特定の誰かが不満を漏らしたとしても
組織全体の目的を果たすためにそれが正しい決断であるならば
冷徹にその意思決定を貫き通さなければなりません。
インタビュアー|
耳の痛い意見や周囲の反発があっても、一貫した背中を見せ続ける覚悟が必要だと。
白川健二|
その通りです。全員に良い顔をしようとする「優しいリーダー」は
結果的に誰のことも救えません。
リーダーの仕事は、感情に流されてその場しのぎの判断を下すことではなく
常に冷静に全体最適のルートを導き出し、組織を目的地へと導くことです。
どんな状況下でもブレずに一貫した姿勢を示し続けること。
その冷徹なまでの安定感こそが、現代の不確実なビジネス環境において
メンバーが最も安心してついていける強力なエンゲージメントの土台になるはずですよ。
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人事を知り尽くす白川健二が満を持してお送りする…
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このBLOGは基本(水)(金)の週2回発信
次回をお楽しみに!
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