『良い人材』だけでは会社は強くならない|仕組みで動く組織づくりとは

誰もが「良い人材」を求めたがりますが
良い人材なんてゴロゴロいるわけではないし
そういう人ばかりが自社に集まってくる確率は
よほどの会社でない限り高くはありません。
そうなってくると、
「良い人材」は争奪戦となり、
また「良い人材」が去ってしまうだけで経営がガタガタになってしまうような体質になります。
「良い人材」が入社してくれたと喜んだのも束の間
そういう人が他の社員との間で問題を起こして組織の中をめちゃくちゃにしていった挙句
すぐに去っていった、という経験をした社長も多いはずです。
経営者は「良い人材」に頼っているだけではダメで
「良い人材」が揃っていなくてもうまくいく、という仕組みを構築しなければなりません。
そういう仕組みを作ると
能力は高くても独自ルールで動く「良い人材」というのは予測がつかない分
かえって組織運営を不安定にすることもあります。
少数の「良い人材」の働きよりも
多くの「特に良いともいえない人材」の動きがしっかり形になっているほうが、強いのです。
「特に良いともいえない人材」ばかりでも利益が上がるという仕組みにするには
どのような工夫が必要だと思うでしょうか。
全員が同じ小説や映画などを観ているのであれば、
しっかりとした方向性(理念や志)に即した仕組み
社員が自発的に行動できる『社風』
その環境を会社が作っていくことが大切です。
仕組みや共通認識が整えば、社員は迷いではなく判断基準を持って動けるようになります。
『どうしていいかわからない』人を減らし
『こうしたらしたらこうなる』を理解する人を増やすのは会社の使命だと思うのです。
全国の様々な業界の企業を指導し
人事を知り尽くす白川健二が満を持してお送りする…
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このBLOGは基本(水)(金)の週2回発信
次回をお楽しみに!
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