性善説か性悪説か?|その前に考えるべき組織づくり

組織管理の話になると

ほぼ必ずと言っていいほど

「性善説でいくのか、性悪説でいくのか」という議論が出てきます。

性善説だけではルールが甘くなり、性悪説だけでは組織が息苦しくなります。

でも、性善説か性悪説かという二択の前に本当に大事なのは

「助け合える組織かどうか」 なのだと思います。

もちろん、それは単なる馴れ合いでも甘やかし合いでもありません。

そうではなく、

「より良いものをつくる」という目標に向かって

一人ひとりが互いを支え合うこと。

全員がそれぞれの目標を、より高い水準で達成するために

自分は何を果たすべきか。

自分はどう周囲を支えるべきか。

それを一人ひとりが考え、行動する。

その積み重ねが、 組織全体の力になっていきます。

だから、管理とは

「信頼できないから監視するために行うもの」

であってはならないはずです。

むしろ、

「管理があることで、 お互いの信頼がさらに強くなる」

そういうものであってこそ、チームの中で管理をする意味があるのだと思います。

本来の管理とは仕事の進捗や課題を共有し、困ったときに支援できる状態を作るための仕組みです。

もし生産性が上がらない、あるいは創造性が高まらないのだとしたら

一度見直すべきなのは

「信頼しないことを前提にした管理」が社内に蔓延していないかどうか、

そこなのではないでしょうか。

全国の様々な業界の企業を指導し
人事を知り尽くす白川健二が満を持してお送りする…
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このBLOGは基本(水)(金)の週2回発信

次回をお楽しみに!
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