顧客の変化に企業はどう対応する?|選ばれ続けるために必要な「探求」と組織づくり

「お客様は成長していく」「お客様は年齢を重ねていく」。
この当たり前の事実を忘れてしまう企業や担当者は少なくありません。
かつて20代女性から絶大な支持を集めたブランドが、
数年後には急速に勢いを失うことがあります。
その大きな理由の一つは、
お客様の変化に合わせて自社も変化できなかったからです。
20代女性をターゲットにした商品を、
何年も同じ感覚で提供し続けていると、
そのお客様は結婚し、子どもが生まれ、
価値観やライフスタイルは大きく変わります。
独身時代に魅力的だった商品が、
今の生活には必要なくなることもあります。
一方で、新たに20代になった世代は、
生まれ育った環境や価値観、流行がまったく違います。
企業側は「今まで通り」と思っていても、
新しい世代から見れば「古いブランド」「自分たち向けではない」と映ってしまいます。
つまり、何も変えていないつもりでも、
お客様だけが変化し続けているため、
気づけば本来狙っていたターゲットが誰もいなくなってしまうのです。
これは、どの業界にも当てはまる重要な教訓です。
だからこそ私たちは、
「今、誰に価値を届けるのか」
「そのお客様は何を求め、何に困っているのか」
を常に問い続けなければなりません。
そして、そのお客様に対して、
どのようなアプローチを行えば選ばれ続けるのかを探求し続けることが重要です。
市場は変わり、お客様は変わり、競合も変わります。
だから企業も、商品も、サービスも、営業方法も、
組織も変わり続けなければなりません。
探求を止めた瞬間から、企業の成長も止まります。
「昨日の成功」が、明日の成功を保証することはありません。
だから私たちは、
お客様を理解し続ける努力と、
新しい価値を生み出す挑戦を、決して止めてはならないのです。
全国の様々な業界の企業を指導し
人事を知り尽くす白川健二が満を持してお送りする…
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このBLOGは基本(水)(金)の週2回発信
次回をお楽しみに!
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