【インタビューvol.37】なぜ新制度は現場で浮くのか?|意図を浸透させ、組織を動かす「準備」と「人材育成」
今回は、3/8に女性管理職向け「ハイブリッド研修」をリリースした、
白川社長にインタビューしてみました!
インタビュアー|
前回の「在宅vs出社」論争もそうですが、
経営方針の変更や新しい社内制度を導入しようとするとき、
経営陣の意図が現場に正しく伝わらず、
反発やハレーションが起きることがあります。
新制度をスムーズに定着させ、
メッセージを届けるために経営者や管理職が意識すべきことは何でしょうか?
白川健二|
制度や方針が現場に浸透するかどうかは、
一朝一夕のテクニックでは決まりません。
普段からどのような社風を築いているか、
そして経営者が制度の意味や目的を丁寧に伝える努力を続けてきたか。
その積み重ねが大きく影響します。
会社としての大きな目的のために変更が必要になったとき、
組織全体で一丸となって動ける強固な土台があるか。
単に給与や雇用契約だけでつながっているような組織では、
「意味がわからない」「従う必要がない」と反発が起きるのは当たり前です。
単に制度を発表するだけでなく、
その「意味と意義」を泥臭く語り続けるスタンスが経営者に問われています。
そしてもう一つ、
新制度の導入にあたって絶対に欠かせないのが「自ら考えて動く社員」の存在です。
大企業であれば、
潤沢なコストを使って役割ごとに細かく仕組みを作り込み、
穴を埋めることができます。
しかし中小企業において、
制度の隙間や現場のハレーションを埋めてくれるのは「人」しかいません。
指示されたことだけをやるのではなく、
会社の新しい方針を聞いたときに
「ということは、現場ではこう動くべきだな」
「リスクを避けるためにこれを準備しておこう」
と、方針を現場言葉に翻訳して先回りできる社員です。
コストをかけずに0円で価値を生み出すなど、
1.2倍・1.5倍先の思考で動ける人材を日頃からどれだけ育成できているか。
制度変更という転換期を乗り越えられるかどうかは、
結局のところ、
そうした自律型社員が現場にいるかどうかにかかっているのです。
このような会社のお悩みを解決できる管理者の育成がしたい!
という方はハイブリッド研修をチェック!
全国の様々な業界の企業を指導し
人事を知り尽くす白川健二が満を持してお送りする…
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このBLOGは基本(水)(金)の週2回発信
次回をお楽しみに!
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Hybrid Manager Development Program